6月まとめ(最初の9日間)のニキビ太郎の肌日記
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- POINT!
- まずは皮膚科に行っていきました。
6/21 皮膚科に行ってきました!
ニキビ太郎がもう一度ニキビを治療するために行ったこと、それは皮膚科に行く事です。
これはニキビで悩む人全員にお伝えしたいのですが、自分でニキビと思っていても稀に違った皮膚病だということがあるからですね。それで間違った自己流のケアをし続けて取り返しの付かないことになると大変なので、必ず皮膚科に一度行かれることはニキビ太郎は強くオススメしたいです。
以前お世話になっていた皮膚科に行こうとしたのですが、まさかの急遽お休みの日だったので、
今回は前回とは違う皮膚科に行く事にしました。(こちらもニキビ太郎の周辺の人からいい皮膚科さんだよと教えていただいていた皮膚科です)
人気の皮膚科ということもあって、待合室には人がたくさん待っている状態でした。
それでも皮膚科にいって約40分後くらいには診察室に入ることが出来、診断を受けることができました。(案内してくれるお姉さんが、まさかの親友のお姉さんで、めちゃくちゃ驚きました)
そして、先生に今まで使用していたニキビ薬(ディフェリンゲルやベピオゲル)のことを伝えると、
「どっちがよかった?今回はどっちを使いたい?」
と聞かれたので、
「ディフェリンゲルの方が好きだったかもしれないです」
と伝えると
「今回はディフェリンゲルでいこうか!そして、飲み薬と漢方薬とかも併用していくけど、よかね?漢方薬、ものすごく苦いんだけど、大丈夫?」
と聞かれたので、
「何でもお願いします」
とお伝えして、診察を終えました。
そして、今回処方してもらったお薬は次の通りです。
・ディフェリンゲル0.1%
・アクアチムクリーム
・アクロマイシン軟膏3%
・フエナゾール軟膏5%
・ハイボン錠20mg
・ヒルドイドローション0.3%
・ルリッド錠150
・ビオフェルミンR散
・ツムラ荊芥連翹湯エキス顆粒(医療用)
・おまけ(無料)でNovの洗顔料をいただきました。
上記9合計で、総価格は6,300円(自己負担金30%)で1,910円でした。
とりあえず一週間分もらって、皮膚科のお医者さんからはまた一週間後にまた来院してとのことでした!
前回行ったところは、ディフェリンゲル(ベピオゲル)とダラシンTゲル、ダラシンローションと多くても3種類だったのですが、やはり皮膚科が違えば処方してもらえるお薬の内容が全然違っていきますね。
以下で1つずつ見ていきますね!
ディフェリンゲル0.1%
一日一回使用(ニキビ太郎の場合は夜寝る前に塗布します)していきます。
ディフェリンゲルはニキビ治療には欠かせないニキビ薬だとニキビ太郎は感じていて、今回もお医者さんが処方してくれたので安心しました。
前回と違うところは、ちゃんとしたパンフレットをいただけたことですね。使用するタイミングや量について、そしてどのようにニキビにアプローチしていくかが記載してあります!
白の半透明の軟膏剤で、顔面のみ使用することを推奨されているお薬です。
アクアチムクリーム
朝の洗顔後に1回塗布していきます。ニキビが気になる箇所全体的に薄く塗り広げていくイメージです。
白色のクリーム剤で、感じとしてはオロナイン軟膏に雰囲気は似ていますが、オロナインみたいに油分の強いものではなく、ニキビを治す薬です。
一般名は「ナジフロキサシンクリーム」と呼ぶそうですね。ちなみに、上の写真は5gタイプで、小さい容器に入っていました。
また、アクアチムクリームが10gになると、下のような写真のチューブタイプでもありますね。(参考までに紹介しました)
アクロマイシン軟膏3% & フエナゾール軟膏5%
こちらは、夜一回、綿棒で塗布していきます。
細菌による感染症の治療に用いるお薬のようですね。
炎症を抑える作用もあると言われています。光の当たらない場所で保管となっています。
ニキビ太郎は以前、ダラシンTゲルといったものでニキビの炎症を抑えるようにしていましたが、今回は、アクロマイシン軟膏とフエナゾール軟膏といった2種類のお薬を混ぜ合わせたもので治療していくことになりました。
クリーム自体がかなり黄色なので、顔に塗ってもし白い洋服とかに付くとその黄色が取れなくなるから気をつけてと
薬剤師が口を酸っぱくおっしゃってくれました。
ハイボン錠20mg
夕食後に一錠飲んでいきます!
ビタミンB2のお薬で、湿疹や皮膚炎などに効果があるようですね。
ニキビ太郎はこれを、水で飲まずに、一度口に含んでよく噛んでから摂取するようにしています。ビタミンB2ですが、特にすっぱくもなく無味なので普通に噛んで飲んでも大丈夫です!
ビタミンと聞くと、サプリメントやフルーツに含まれていて、酸っぱいイメージがありますが、実はビタミン自体は無味で、酸っぱいのはクエン酸が関係しているらしいですね。
一般名はリボフラビン酪酸エステル錠と呼ぶようです。
→注目!ビタミンB2はニキビの予防に効果がある!?その真相に迫ります!
ヒルドイドローション0.3%
肌が乾燥している場合に塗布していく保湿薬になります。
特にディフェリンゲルを塗る時に肌が乾燥していると良くないとされているので、ディフェリンゲル(ベピオゲル)といったニキビ薬を塗る前にはちゃんとヒルドイドローションで塗布するようにした方がいいと思っています。
保湿効果だけでなく、血行を良くしたり、炎症を抑える効果もあるようです。
一般名はヘパリン類似物質該溶液と呼ぶそうですね。
→必見!冬の乾燥でニキビが発生する時に効果的なとっておきの保湿対策を紹介します!
ルリッド錠150
こちらは、最初の3日間だけ朝と夕食後に飲むように指示されました。
細菌による感染症の治療に用いるお薬で、白色の錠剤ですね。
抗生物質なので、かならず以下で紹介するビオフェルミンR錠(調整剤)と一緒に飲むようにと指導してもらいました。
ビオフェルミンR散
各種抗生物質に対して耐性を示して、腸の調子を整えてくれるお薬です。
抗生物質を服用すると、どうしても腸内細菌のバランスが乱れ良くないので、一緒に飲む必要がありますね。
一般名は、耐性乳酸菌散と呼ぶようですね。
ツムラ荊芥連翹湯エキス顆粒(医療用)
蓄膿症、慢性鼻炎、にきびなどを改善する目的で服用する漢方薬ですね。
ルリッド錠150(3日)が終わってから、朝と夜の2回服用を指示されました。
非常に苦いので、口に水を含んでから一気に流し込むように飲むようにした方がいいと個人的に感じました。
最後に、病院で診察を終わった後に看護師さんが洗顔料(Nov)を無料で渡してくれました!大きさからしてサンプルですね。
→検証!NOV(ノブ)はニキビの予防効果があるのでしょうか?
どの皮膚科に行っても置いてあるようで、「気に入ったら受付で販売できるから」と教えてもらいました。
ただ、以前ニキビ太郎はnovを使用したことがあり、その時は肌が赤くなったので、今回は使用を避けたいと思います。
365日日記を始める前に
今日から365日(一年間)、出来るだけ毎日ニキビ太郎の肌の様子(経過)を写真を通して記録していきたいと思います!
今回も、基本的に行うスキンケアは、
→僕が短期間でニキビを劇的に予防できたスキンケアは、こちらをクリック!!!
上位リンク先ページで記載していることを実践し、
食生活においても、
→僕がニキビを劇的に予防できた食生活はこちらをクリック!!!
↑上記リンク先ページで実践していることをそのまま継続していきます!
6/22
まずは、1日目(6/22)の肌の様子です!
厳密にいうと、昨日(6/21)の夜から開始しています!
6/21の夜に
・ルリッド錠
・ビオフェルミンR散
・ハイボン錠20mg
・ディフェリンゲル
・アクロマイシン軟膏 & フエナゾール軟膏
を使用しています。
6/22の今日は、
○朝
洗顔→アクアチームクリーム
ルリッド錠
ビオフェルミンR散
○夜
洗顔→ディフェリンゲル、アクロマイシン軟膏 & フエナゾール軟膏
・ルリッド錠
・ビオフェルミンR散
・ハイボン錠20mg
感想としては、昨日とほとんど変化なしと感じています。
ただ、この日は家族で両親の結婚記念日のお祝いということで、
とんかつ屋さん(浜勝)にて外食しました。
とんかつ屋さんですが、チキンカツを注文して完食しました。
6/23
6月23日の肌の様子になります。
ディフェリンゲルの効果もあって、フェイスラインを触って感じていた小さいブツブツの量が減ってきたと感じました。
06/24
06/25
前日の夜は少し気温が低く、お風呂から上がると肌が乾燥してきたので、
夜:ぬるま湯洗顔→ヒルドイドローション→ディフェリンゲル
上記、薬剤師さんから言われた順番で塗布しました。
ですが、6/25(今日)の朝、肌を確認すると、数カ所新しいニキビができていました(汗)
昨夜ヒルドイドローションを塗ってからディフェリンゲルを塗ると余計に毛穴を詰まらせる予感がしていましたが、的中したような気がしています。ニキビ太郎の個人的な意見としては、やはり塗布する順番は、ディフェリンゲル→ヒルドイドローション(乾燥する箇所のみ)の方がいいのでは?と感じました。
06/26
すみません。この日は写真を撮ったつもりで、撮れていませんでした(汗)
申し訳ないです。。。
06/27
25日に、ヒルドイドローションからのディフェリンゲルの順番で塗ったのですが、やはりこの時に感じた違和感がそのまま新しいニキビとして現れてしまいました。。。(汗)
やはり僕の場合は、ディフェリンゲル→乾燥箇所にヒルドイドローションという方が合っていると感じました。
ちなみに、今日は皮膚科(一週間ぶり)に行ってきました。
診察時間は約30秒と短く、塗り薬はそのまま継続で、飲み薬は荊芥連翹湯エキス顆粒(漢方薬)とハイボン錠20mg(ビタミン剤)を追加で2週間分処方するから、また2週間後に来てとのことでした。
薬が1,110円で、診察代が560円でした。
06/28
※この日の朝食はガッツリ「パン」でした。祖母から大量のパンをもらい、もったいない症のニキビ太郎はガッツリお腹いっぱいにパンを食べてしまいました。。。
06/29
06/30
今日は6月の最後の日なので、とりあえず開始した9日間を振り返ってみようと思います!
まずは肌の様子を9日前と比較してみますね!
06/21右(9日前)
06/30右
右の頬は、ディフェリンゲルを再開してから小さいブツブツが減りましたが、それでもこれまで使っていた色々なスキンケア商品のせいで不安定になっているためか、いくつか新しい赤ニキビが出来てしまいました。。。(涙)
それでも小さいニキビが減り、若干ですが、ニキビ跡も薄くなっていっているので、このまま継続していけば一ヶ月後はより目立たなくなっていると感じています。
次に左の頬を見ていきます。
06/21左(9日前)
06/30
左の頬も9日前と比較して、小さいニキビの数が極端に減りました。右側の頬と比べても炎症ニキビも出来なくて、結構綺麗な肌状態に戻りつつあると思っています。
ただ、左のフェイスラインは、ディフェリンゲルの副作用である薄い皮膚の皮剥けが若干みられるので、乾燥しないように必要であればヒルドイドローションで保湿していく必要があるなと感じています。
ですが、このまま継続していくと、一ヶ月後はもう少しマシになっていると思うので、薬の塗り忘れ、飲み忘れに注意していきたいです。
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